店長は店を作り上げる立場なので、とにかく考えることがたくさんあります。エステティシャンの今までの経験からは計り知れない忙しさになることでしょう。

そんな店長さんがまず行わなければならないのが、考えなければいけない物事に優先順位をつけることです。どの事柄も最終的には取り組まなければならないのかもしれませんが、期日や重要度などによって、今は置いておける事柄もあるかもしれません。

さらに、店長である自分が本当に取り組むべき仕事なのか、ということについても明確にする必要があります。責任感の強い店長さんにみられる過ちとして、本来ならば職場のスタッフが行うようなことまで、自分で行っていることがあるのです。

この結果、店長が本来やるべき仕事を疎かにしていたのでは、いくら責任感が強くやる気があっても店長としては失格となります。これは、若くして店長になり頭よりも体が先に動いてしまいがちな人に見られる傾向なので、該当しているという方は注意しましょう。

この物事の優先順位づけと仕事の適材適所の割り当てができれば、店長の仕事をじっくり行うちょっとした余裕が出てくるはずです。そこから物事の重要度に基づいて、本格的に考えていくわけですが、売上げ管理に目標設定、人材育成、新サービスの模索や開発など少し考えただけでもたくさんの重要事項があることがわかります。

また、場合によっては突発的なクレーム対応は、関係者とのお付き合いなども店長の仕事になってくるでしょう。
これら全てに感情的になって対応していたのでは、とても仕事が追いつきませんので、能率的な物事の考え方が重要になります。

店長という立場は、開拓者の立場ともいえるので、店のことについてあまり人に頼りすぎるのはいけません。日々の数少ない時間を使って、魅力的なエステサロンとは何かを学んだり、スタッフをやる気にさせる方法の模索などを上手に学んでいきたいものです。

また、店長さんにだからこそ必要なのが、一人になってじっくり考える時間で、ランニングなどをしながら精神統一をし、集中して店の今後の方針について考えるのもよいでしょう。

店長には、とにかく困難に立ち向かって道を切り開く力が必要になるので、困難を打開できる考え方を身につけ、今後の店作りに役立ててはいかがでしょうか。

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