もっとも遠い日本小笠原

小笠原諸島は東京都でありながら、東京からの所要時間は25時間半です。
空港がなく、船旅となるのでそれだけの時間がかかるのです。
しかも、この東京から小笠原への定期便は6日に1便だけ。
思いついてもすぐには行けない遠い日本です。

しかも、2日~3日など短い日程ではいけません。
帰りの船も6日に一本ということになり、旅には最低6日が必要なのです。

ツアーで行く場合はまた違います。
年末年始、盆休み、ゴールデンウィークの観光シーズンだけですが、ツアーならフェリーがでます。
滞在も6日間必要というわけではなく、2、3日などでも可能です。

小笠原諸島の魅力

そんなに遠い小笠原に、何度も訪れる人もおられます。
いったい何にそんなに惹かれて行かずにいられないのか、ご紹介しましょう。

訪れる人の目的は多くの場合、クジラを見ること、イルカと泳ぐことですね。
大自然の中で生きるクジラやイルカに会えるのです。
非日常での癒しに、これほど希少価値のあることもそうないでしょう。
実現すれば、その思い出は間違いなく一生の宝物です。

クジラの歌声を聞くという貴重な体験をされた方もあります。
クジラを見に行き、ダイビングも同時に楽しんでいたところ、潜ったときにクジラが何頭かで鳴き歌い交わしているのを聞いたということです。

国の天然記念物・小笠原諸島の南島

クジラやイルカに出会うことと同じくらい、人によればそれ以上に、小笠原諸島を訪れる目的となっているのが「南島」です。
この島は国の天然記念物に指定され、白い砂浜や、波に削られた奇岩のある景勝地です。
小笠原諸島へ行くのも大変でしたが、その上に、この南島は上陸するのにさまざまな条件をクリアしなくてはなりません。
そして、その日の上陸可能人数100人の中に入る必要があります。

仮に100人に入っても上陸できるかどうかは天候しだいです。
通常はそこから歩いて上陸するという鮫池ですが、ここが波が高い場合は扇池から上陸します。
そちらも波が高い場合は上陸見合わせとなります。
運よく上陸できても、岩をよじ登るようなところもあり、小さい子どもさんや、体力のない方は無理と判断されます。

小笠原諸島のようなところは他にない

それだけ行程に難がある小笠原諸島ですが、そういう立地だからこそ、他では見ることのできないものを見られ、他では体験できないことができるのですね。
やはり小笠原諸島に行きたい、大自然を味わいのんびりしクジラやイルカに会いたい、と思いを強く持たれる方だけが行くことを許される場所ですね。

空港がない小笠原には電車もなく、バスも本数が極端に少ないです。
のんびりの行程でもやはり行きたいところには行きたい!という方はレンタカーかレンタサイクルの予約をお忘れなく。
島内観光コースを予約という手もあります。
充実の小笠原諸島旅行を是非実現させてくださいね!

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